【2017年度版】土浦花火大会の日程!当日気をつけるポイントは?

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土浦花火大会(正式名称:土浦全国花火競技大会)は、言わずもがな
毎年10月の第1週に開催される、日本でも有数の大花火大会ですよね!

 

ワイドスターマインや特大の10号玉など、見どころたくさんな花火大会なのですが、

毎年とてつもなく混雑します、、、^^;

せっかく花火大会に行くんですから、ストレス無く花火をたのしみたいですよね?

しっかり準備していけば快適に花火大会をエンジョイすることができるので、
そんな土浦花火大会を120%楽しむための情報をお届けしますね!!

土浦の花火はいつから?

土浦の花火大会は第一次世界大戦の航空戦死者の追悼のために1925年からスタートしました。

と、いうことは、、、今年で93回目!! ではないんですね^^

 

途中、第二次世界大戦による中断等があったため、2017年で86回目が正解です!

にしてもすごい歴史ある大会ですよね!

 

秋田の大曲の花火、新潟の長岡の花火と並んで、日本三大花火としてこれからも日本の花火を引っ張っていっていただきたいですね。

 

2017年度 土浦花火大会の詳細日程

それでは、今年の土浦花火大会の日程を見ていきましょう!

開催日:2017年10月7日(予定)

※雨天時 10/8,9,14,15のいずれかに延期(予定)

打上時間:18:00~20:30

打上数:2万発

来場者数(例年):70万人

場所:茨城県土浦市佐野子 桜川河川敷

車と電車、どちらがいいの?

花火の当日は超激混み状態なので、圧倒的に電車がオススメです!

 

まずはJR常磐線土浦駅から会場まで、徒歩25~30分の距離です。

また、土浦駅の東口及び西口からシャトルバスも出ています。

東口と西口で時間、料金、所要時間が違うので、詳しくはこちらからチェックしておいてくださいね!

荷物が重い場合や足腰が悪い人が一緒の場合はシャトルバスを使うのが吉ですね^^

もし、どうしても車で向かいたい人は、混雑に十分注意してくださいね。

会場周辺の駐車場はすぐいっぱいになる上、帰宅の際になかなか出発できない!といった事にならないよう、
会場から少し離れた駐車場に停めるほうがよいでしょう!

 

土浦より北方面から車で来ることを検討している方へ
もし車を止める場所にお悩みならJR常磐線の石岡駅周辺に停めるのもオススメです!
駅前に駐車場が多いことと、花火会場最寄りの土浦駅に3駅と非常に近いため、花火後車が出せないという混雑を回避できますよ^^

花火大会の有料指定席 桟敷席の予約方法

大きな花火大会では桟敷席と呼ばれる有料席があります!

ゴミゴミした中で立ち見で花火を見るより、決められた区画で焼きそばやビールを飲みながら花火を眺めらるのは幸せですよね!

そんな土浦花火の桟敷席についての情報です。

 

■桟敷席の種類と料金

約1.7m×約1.7m(6名まで)・・・・22,000円

約1.7m×約0.85m(3名まで)・・・11,000円

 

■事前申込み期限

日時:7/20(木)正午~7/27(木)午後11時

※このブログ公開時には既に締め切られていました^^;

 

■直前販売(窓口販売)

日時:9/1(金)8:00抽選開始

場所:水郷体育館(土浦市大岩田1051)

枚数:1人2枚まで

 

8時前に抽選番号を配り、8時ちょうどから抽選が開始されます。

なので時間に余裕を持って抽選場所に到着するようにしましょう!

 

■申込み方法

・ローソンチケット

・電話(0570-084-073)

・インターネット(https://l-tike.com/st1/tsuchiura-hanabi)

・窓口販売

 

桟敷席は基本予約制のため、今年の花火にはもう間に合わないかもしれませんが、

例年7月下旬に予約がスタートするようなので

来年度は早めに公式HPでチェックしておきましょう!

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当日の服装

土浦花火大会は多くの大規模な花火大会が7月や8月に行われるのに対し、10月開催と比較的遅めです。

なので、真夏の花火大会のノリで行ってしまうと、思いの外寒くて苦しむことになってしまいます、、

 

10月の土浦市は最高気温21.2℃、平均気温16.8℃、最低気温13.0℃と言われています。

結構肌寒い感じですよね^^;

厚手の服装に加え、薄手のダウンジャケットを準備しても良いでしょう。

 

せっかくの花火なので浴衣で見に行きたいという人もいるかもしれませんが、

あまりオススメはできません、、、

 

「思いの外、寒い!」

と思って、羽織る服を少し多めに持っていくのがGood!!

 

持っていくとよい持ち物リスト!

服装の準備はバッチリですね!

次に当日花火大会に持っていくと便利なアイテムをご紹介します^^

 

ポケットカイロ

当日の服装のところでもお伝えしましたが、当日は思った以上に寒いです!

なので、羽織る服を持っていくことに加えてホッカイロをもっていくと非常に便利です。

 

 

ポケットティッシュ、ウエットティッシュ

土浦花火の会場には仮設トイレが設置されていますが、なんとトイレットペーパーが常備されていません、、、orz

なので用を済ませた後に使用するポケットティッシュは必ず持参してください。

また、同じく手を拭くためのウエットティッシュがあるとさらに快適に過ごせますよ!

 

携帯ライト

花火が始まって会場が暗くなると、場所によってはトイレ等に向かう時に暗くて困るといった事が起こりえます。

なので、小さくてもいいのでライト(携帯やスマホのライトでも可)を持参しましょう!

 

 

 

雨具(カッパなど)

花火大会に限ったことではないですが、突如雨が降り始めると困りますよね、、、

特に花火会場は人がいっぱいいるので傘もさせなかったりして、びしょ濡れで帰り、次の日に風邪なんてひいてしまったら、
せっかくの楽しい花火大会が台無しです!

なので、もしもの時のために雨具を準備して行くと安心ですね^^

いかがでしたでしょうか?

土浦の花火大会は全国でも2大会しか無い、内閣総理大臣賞という名誉ある賞をかけたガチ大会なので、毎年ものすごく盛り上がります。

会場もものすごく込みますが、時間に余裕をもって動いたり、この記事で紹介したような便利アイテムを持っていくと、より快適に花火大会を楽しむことができます。

準備を万端にして、秋の盛大な花火大会を楽しみましょう(^^)

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